なお、外資を中心とした映像配信プラットフォーム(Hulu、Netflix、Amazon プライム、Disneyプラス等)を筆頭に、新たな案件獲得に向けた体制の構築として、TOKYO ROCK STUDIOがバックオフィス業務、制作経理業務を行う。これにより、従来単体ではリーチできていなかった海外発の企画や大型案件に係る情報の取得をはじめ、いずれは一部制作の受注につなげる方針である。また制作会社としての規模拡大を図るべく、優良なM&A案件を模索する。同社は、TOKYO ROCK STUDIOが同社全体の成長をけん引する成長ドライバーになるよう推進する。