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同社は、昨年8月31日を基準日として、1株につき3株の割合をもって株式分割を行ったが、その後も業績好調を背景に株価が上昇基調にあり、本年6月30日末日の株価は10,690円となっている。
投資単位の引下げ(50万円未満の水準へ移行)は、より多くの投資家層の拡大や流動性の向上など、株式市場の活性化を図るための有効な施策のひとつであり、社会的に要請の高まっている重要な課題であると認識のもと、同社グループの事業業績は好調に推移し、大きな成長が見込まれることから、投資単位の引下げについて、今後の株価や株式市場の動向、株主構成のほか、費用対効果等を総合的に勘案し、積極的に検討していく方針。
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