*13:40JST 日本ケミコン---ストップ安売り気配、提起されていた損害賠償請求で損害認定の評決 日本ケミコン<6997>はストップ安売り気配。同社と米子会社はAvnetから電解コンデンサに関する米国反トラスト法違反等について損害賠償訴訟を提起されていたが、今般、米カリフォルニア州北部地区連邦地裁において、89.2百万米ドル(約123億円)の損害を認定する評決が出されたと発表。同社らは150.67百万米ドル分(約208億円)の支払責任が生じることになるもよう。今後控訴することも含め検討としているが、巨額損失の計上を警戒の動きが優勢に。 <TY>
情報提供元: FISCO
記事名:「 日本ケミコン---ストップ安売り気配、提起されていた損害賠償請求で損害認定の評決