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両社の該当育児支援アプリが連携し、アプリを経由した場合、HOMEドクターを利用し自宅から最短 30 分で医師を呼び診療を受けることが可能になった。
カラダノートによると10年以上の提供実績がある同社の妊娠・子育て支援アプリは、出産した約9割の女性にダウンロードされている。
HOMEドクターは、電話・WEB・アプリから簡単に依頼ができ、夜間休日に最短30分で自宅に医師を呼び、自宅で診療しその場で薬も受け取れる在宅往診サービス。
近年、テクノロジーの発展によって在宅往診サービスが普及している。従来、夜間や休日に子どもが急な体調不良を訴えた場合、診察可能な医療機関を探し、外出の準備を整えて夜間救急外来を受診するという実情があった。
こういった状況を踏まえ同社は、今回の連携により子育て世代の負担軽減に繋がるとし、連携に至った。
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