*14:39JST ボードルア Research Memo(9):配当政策は収益力の強化などを実施しながら内部留保とのバランスを取りつつ検討 ■株主還元策

ボードルア<4413>は、財務体質の強化と事業拡大のための内部留保の充実を図ることが優先課題であると考えており、創業以来配当は行っていない。しかし、株主に対する利益還元も経営の重要課題であると認識している。今後の配当政策の基本方針については、収益力の強化や事業基盤の整備を実施しつつ、同社を取り巻く事業環境を勘案し、内部留保とのバランスを取りながら検討するとしている。内部留保については、財務体質の強化、競争力の維持・強化による将来の収益力向上を図るための資金として、有効に活用する方針である。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 中山博詞)

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ボードルア Research Memo(9):配当政策は収益力の強化などを実施しながら内部留保とのバランスを取りつつ検討