動画ソリューションの売上高は同15.8%減の6.83億円、セグメント損失は0.79億円(前年同期は0.19億円の利益)となった。拡大する顧客の動画広告制作のニーズに加え、動画活用方法の変化により従来の小売りやB to C企業だけでなくB to B企業から受注するなど、制作する動画の多様化が進んだ。その一方で、市場の競争環境の激化、並びにプライバシー強化等の社会的なテクノロジートレンドの変化などを要因にクライアントポートフォリオの見直し等戦略転換に想定以上の時間を要し、 業績に影響を及ぼす結果となった。