GMOアドパートナーズ<4784>の連結会社で、動画のマーケティングに特化した事業を展開するGMOプレイアド(本社:東京都渋谷区)は25日、感情取得技術を取り入れた動画検索ツール「PlayAds(プレイアズ)byGMO」において、CM放映後の認知、興味・理解、購買意向の推移を可視化する「PlayAds Advance(アドバンス)」の提供を開始したことを発表した。

「PlayAds byGMO」は、管理画面上の操作だけで完成前にCM動画のクリエイティブを評価できる、CMの制作工程をDXする動画検証ツール。「PlayAds Advance」では、CM放映前の事前検証(訴求検証/演出検証)にて、「意図する訴求が伝わっているか」や「どの演出・表現が適切なのか」を検証し、CM放映開始日から7日間、結果検証にて「ターゲットとする生活者に、意図した通りの影響をもたらすことができているのか」を検証、その結果を最短3営業日でウェブ上の管理画面で確認することができる。

同社では、「PlayAds Advance」の活用により、効果的なCM制作ノウハウの蓄積が可能になるとし、今後もAIを活用することで、さらなる検証スピードと制度の向上を目指し、CM動画制作工程のDXを加速してゆくとしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 GMOアドパートナーズ--- CM検証ツール「PlayAds byGMO」が「PlayAds Advance」を提供開始