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本発電所の稼働により、一般家庭の約215世帯分の消費電力に相当する年間予定消費量1,023Mwhの出力、年間の二酸化炭素削減量約396トンを想定し、同社が収受する初年度通期売電収入は、暦年見込み(1年間)で約32百万円を想定している。
同社グループでは、中期事業目標として、2030年までに保有発電容量1GWを掲げており、神栖市太陽光発電所の稼働は、本事業目標の着実な進捗を示す。同社グループでは、グリーンエネルギーの供給を通じ、今後も脱炭素化社会の実現に貢献を続けると共に、地域の電力供給、雇用創出にも貢献していく方針。
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