これにより、企業は携帯電話番号が分かれば、Apple Messages for BusinessからiOSユーザーを含むすべての携帯電話ユーザーにリッチコンテンツを含んだメッセージを送ることができ、高い着眼率と顧客エンゲージメントが期待できるようになる。
今回リリースしたメッセージングサービスは、SMSから「Apple Messages for Business」へ連携したり、「Apple Messages for Business」をRCS/SMSで補完するサービス。企業がエンドユーザーにApple Messages for Businessでメッセージを送った際に、パーミッション(アクセス権の許諾)が取れていないなど、なんらかの理由でメッセージが届かなかった場合、シームレスにRCSやSMSにフォールバック(代替手段への切り替え)を行い、メッセージを届けることができる。