守谷輸送機<6226>は急伸。前日に業績予想の修正を発表。上半期営業利益は従来予想の7.0億円から2.3億円に、通期では17.5億円から5.1億円、前期比72.1%減に下方修正。国内・外資材価格の高騰、円安の急速な進行による輸入価格の高騰が収益下振れの背景に。大幅下方修正ながら、円安懸念の強まりで足元の株価は上場来の安値圏にあり、受注好調で通期売上予想は上方修正していることから、目先の悪材料出尽くし感が優勢になっているもよう。 <YN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 守谷輸送機---急伸、業績大幅下方修正も悪材料出尽くし感が優勢に