円谷フィールズ<2767>は大幅反発。SBI証券では投資判断を「買い」、目標株価2400円で新規カバレッジを開始している。昨年12月に発表された内規改正による6.5号機の登場、11月から導入予定のスマート遊技機によって、遊技機業界は長らく続いた規制が緩和傾向に向かうとし、関連事業の収益も回復に向かうとみている。また、今後の
「ウルトラマンIP戦略」にも大いに期待としているようだ。23年3月期営業利益は会社計画40億円に対して53.2億円を予想。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 円谷フィールズ---大幅反発、遊技機規制緩和方向に向うとして国内証券が新規買い推奨