セグエグループ<3968>は6日、子会社のジェイズ・コミュニケーションが、HelpSystemsと国内初の販売代理店契約を締結したとして、「Cobalt Strike」「Core Impact」の販売体制を強化することを発表。

Cobalt Strikeは、脅威をエミュレーションするツールで、サイバー攻撃を長期的かつ秘密裏に実施する。Core Impactは、Cobalt Strikeとの連携により、多様な環境で高度なペネトレーションテストを実施する。

ジェイズ・コミュニケーションは、同製品の販売体制を強化し、先進的なセキュリティ分析機能によるセキュリティ運用とインシデント対応を提案する。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 セグエグループ---ジェイズ・コミュニケーション、HelpSystemsと代理店契約、セキュリティ製品販売強化