トミタ電機<6898>

2023年1月期業績予想の修正を発表。売上高は18.79億円から21.07億円、営業利益を1.32億円から2.44億円に上方修正した。国内市場の半導体製造装置向け並びに産業機器向けの需要が堅調に推移し、中国市場におけるEV向けの需要が増加したことで、売上高は予想を上回る。また、利益面については円安によるドル建て資産の為替差益が発生。株価は直近急伸後の調整から煮詰まり感が台頭。25日線を支持線としたリバウンドが期待される。


霞ヶ関キャピタル<3498>

5月10日につけた1830円をボトムにリバウンド基調を継続しており、8月17日には3155円まで買われた。その後は調整を見せているものの、切り上がる25日線が支持線として機能している。週足では52週線を支持線に変えてきたほか、13週、26週線とのゴールデンクロス示現後は、両線の乖離が核出してきている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 トミタ電機、霞ヶ関キャピタル◆今日のフィスコ注目銘柄◆