(5) グループ子会社 a) 乳幼児・児童教育関連 乳幼児・児童教育関連のうち、城南ナーサリーや城南フェアリィーなど小規模認可保育園(0歳児~3歳児未満対象)については、「城南ルミナ保育園」と同様、前期比横ばい見込みとなっている。新規開設予定はなく、0歳児の入園が低調なことから定員枠の見直しを検討している。「くぼた式育児法」を差別化戦略として、園児の獲得を推進する方針である。
b) 英語教育関連・スポーツ関連・その他 リンゴ・エル・エル・シー及びアイベックの売上高は、コロナ禍が長引いている状況を鑑みて、2023年3月期も前期比横ばい水準で計画している。いずれも「城南コベッツ」を通じて英語教育サービスの提供を行っており、今後の売上貢献が期待されるものの、その影響はまだ軽微と見ている。