オプティマス<9268>は急落。87万株の公募による自己株処分、13万株のオーバーアロットメントによる売出の実施を発表。処分価格決定日は8月30日から9月2日までの間としている。自己株処分、売出株数は最大で100万株、自己株式を除いた発行済み株式数の7.7%の水準となる。株式価値の希薄化、株式需給の悪化を警戒する動きが優勢に。
なお、調達資金は子会社の運転資金や中古自動車の仕入資金に充当するもよう。 <YN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 オプティマス---急落、自己株処分発表で希薄化や需給悪化懸念高まる