E・Jホールディングス<2153>は12日、2021年7月に公表した第5次中期経営計画「E・J-Plan2024」の数値目標を修正したことを発表。

同社は、今後の売上の増加が見込まれ、生産効率の向上等により目標の営業利益率12%が初年度で実現できているため、計画の見直しが必要と判断した。

同社は、2025年5月期(最終年度)の数値目標を、売上高385.00億円(2021年7月計画数値より5.00億円増)、営業利益48.50億円(同2.50億円増)、経常利益49.50億円(同3.50億円増)、親会社株主に帰属する当期純利益33.50億円(同2.50億円増)に上方修正した。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 E・Jホールディングス---第5次中期経営計画「E・J-Plan2024」の数値目標を修正