ライク<2462>は急落。前日に22年5月期決算を発表。営業利益は42.4億円で前期比17.4%増となり、従来予想の38億円を上回る着地になった。ただ、第3四半期までの状況から上振れは想定線と捉えられる。一方、23年5月期は43.5億円、同2.6%増の計画で、増益率鈍化の見通しがネガティブに受け止められているようだ。なお、同時に発表した中期計画では来期以降の増益率拡大を見込み、27年5月期営業利益として80億円などを掲げている。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 ライク---急落、今期の増益率鈍化見通し受けて利食い売り膨らむ