スクエニHD<9684>

6月1日につけた高値6520円をピークに調整を継続していたが、75日線が支持線として機能している。6月17日の直近安値5660円をボトムに緩やかなリバウンドを見せてきており、上値抵抗線として意識される25日線を捉えてきた。一目均衡表では雲上限が支持線として意識されている。遅行スパンは実線を下回っているものの、今後高値ピークを通過することから、上方シグナル発生へのハードルは低い。


カプコン<9697>

ニンテンドースイッチおよびPC向けゲーム「モンスターハンターライズ」の超大型有料拡張コンテンツ「モンスターハンターライズ:サンブレイク」を、全世界で200万本販売したと発表。「モンスターハンター」シリーズは、2004年の第1作発売以来、ネットワークを介して「他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」というプレイジャンルを確立し、シリーズ累計販売本数8400万本を誇るコンテンツに成長している。



<FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 スクエニHD、カプコン◆今日のフィスコ注目銘柄◆