児玉化学工業<4222>は13日、2022年度(第96期)から2025年度(第99期)までの4ヶ年を実施時期とする「中期経営計画KCI2025」を策定したことを発表。

KCI2025では、経営理念として「プラスチックの可能性」の追求と「信頼に値するモノづくり」を通じて社会に貢献、経営ビジョンとして「モノづくり」への飽くなき探求と品質への拘りを持ち、社会の変化に対応する柔軟性を維持し、未来に向け確実な成長(サステナブル・グロース)を目指して愚直に一歩一歩前進、事業の目指す姿としてプラスチックと複合材の「革新的成型技術」で持続可能な未来市場(脱炭素・省エネのサステナブル社会等の多様なニーズ)を常にリードすることの3点を基本方針とした。

業績目標は、最終年度2025年度(第99期)の連結売上225億円、連結営業利益22.5億円、個別売上134億円、個別営業利益12.3億円とした。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 児玉化学工業---中期経営計画KCI2025の策定、2025年度の連結売上225億円を目指す