東エレク<8035>はもみ合い後上昇。米アプライド・マテリアルズが第2四半期の決算を発表、売上高は62.5億ドルとなり、市場予想の63.8億ドルを下振れ。また、第3四半期見通しも58.5-66.5億ドルとし、市場予想の67.3億ドルを下回った。中国でのロックダウンの影響など供給網問題が重しとなっている。一方、東エレクについては前期実績及び今期計画が揃って市場予想を超過するなど好決算が確認されており、前日に急落していたこともあり、本日は堅調な値動きとなっている。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 東エレク---もみ合い後上昇、米アプライド・マテリアルズの売上高は市場想定を下振れ