データ・アプリケーション<3848>は18日、2022年3月31日を基準日とする剰余金の配当について決議したことを発表。

同社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題と認識しており、長期にわたり継続した研究開発投資を必要とする同社の事業特性から、短期的な業績指標に基づくものではなく、財務体質の強化と長期的な企業価値の向上を踏まえたものが望ましいという考えのもと、株主資本配当率(DOE)の水準を勘案して配当を行うことを基本方針としている。
決定額は、1株当たり配当金43円00銭(前年比同)。配当金の総額は1.31億円、効力発生日は6月22日、配当原資は利益剰余金。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 データ・アプリケーション--剰余金の配当を発表