テリロジー<3356>は18日、同社の連結子会社でICTサービス提供事業を行うテリロジーサービスウェアが、大阪・関西エリアを中心にRPAツールやAI-OCRの導入支援サービスを提供するラスティックシステムと、同社が開発したRPAツール「EzAvater(イージーアバター)」の販売代理店契約を締結したと発表した。

EzAvaterはテリロジーが開発した国産RPA(Robotic Process Automation)ツールで、誰でも簡単に定型業務自動化ロボットを作成できるユーザ目線のRPAツールとなっている。

ラスティックシステムでは、これまでの経験で培った徹底的な手厚いサポートと、簡単に自動化シナリオの作成ができる「EzAvater」のテクノロジーを組み合わせることで、これまでRPAによる業務改善に取り組めなかった企業が抱える課題解決に貢献していくという。

テリロジーサービスウェアは、ビジュアルコミュニケーションに関するソリューション事業やネットワークセキュリティに関するネットワークサービス事業を中核に、ICTソリューションサービス提供事業を展開している。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 テリロジー---テリロジーサービスウェアがラスティックシステムとRPAツールEzAvaterの販売代理店契約を締結