エン・ジャパン<4849>は大幅反落で安値更新。大和証券では投資判断を「2」から
「3」に格下げ、目標株価も3800円から2000円にまで引き下げている。23年3月期の大幅減益計画を受けて株価は大きく下落しており、業績のダウンサイドは限定的と見ているが、現状の人材市場環境では短期的なアップサイドも限定的と捉えているようだ。新規事業では「新規メディアへのユーザー集客」などが主眼のため、ユーザー獲得費用が先行する点に留意としている。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 エン・ジャパン---大幅反落で安値更新、不透明な事業環境も考慮して国内証券が格下げ