イズミ<8273>は大幅反落で連日の安値更新。前日に22年2月期の決算を発表、営業利益は347億円で前期比3.0%減となり、従来予想線上で着地している。一方、23年2月期は326億円で同6.1%減益見通しとなっており、連続減益見通しを嫌気する動きが優勢に。エネルギー価格の高騰により、商品・資材調達、水道光熱費・物流費をはじめとする諸経費上昇を織り込んでいるもよう。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 イズミ---大幅反落、今期連続減益ガイダンスをネガティブ視