タカショー<7590>は大幅反落。前日に22年1月期の決算を発表している。営業利益は14.7億円で前期比27.4%増益となったが、従来計画の15.1億円を下振れる着地に。また、23年1月期は15.7億円で同6.4%増益の見通し。連続増益の見通しであるが、前期、前々期との比較では増益率は鈍化見込みとなっている。ポジティブインパクトは限定的で出尽くし感も強まる形になり、地合いの悪化に押される状況へ。 <ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 タカショー---大幅反落、今期増益率鈍化見通しをネガティブ視も