クシム<2345>は2日、チューリンガムを株式交換完全子会社とする株式交換による経営統合が完了したと発表した。
今回の株式交換により所有株式は1,260,798株となり、株式交換の割当比率は、チューリンガム株式1株に対して、クシムの普通株式5.26株の割当交付を行った。
本株式交換による2022年10月期連結業績に与える影響については現在精査中だが、中長期的には業績の向上に資するとしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 クシム---チューリンガムとの株式交換の効力発生完了に伴う経営統合を発表