東エレク<8035>

米国市場ではロシアによるウクライナ侵攻を受けて急落して始まったものの、その後はショートカバーからハイテク株を中心に上昇に転じていた。この流れを受けた自律反発が意識されやすいだろう。足元では弱いトレンドを見せているものの、週間形状では52週線が支持線として機能していることもあり、反発期待の買いが入りやすいタイミングである。


CCT<4371>

株価は昨年11月につけた12740円をピークに調整が継続しているものの、株価は昨年11月の急伸前の水準まで調整したことから、いったんは自律反発を狙った動きに向かいやすいだろう。ボトム圏までの調整で、下値リスクは限られると見られる一方、5日線辺りが目先的なターゲットとして意識したリバウンドに期待。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東エレク、CCT◆今日のフィスコ注目銘柄◆