栗田工業<6370>は急落。大和証券は投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も6000円から4800円に引き下げた。他のグロース企業のバリュエーションも切り下がりつつあることを考慮し、妥当株価水準を引き下げたもよう。また、一般産業向けはEPC主体のビジネスモデルが続いていることもあって収益性改善は途上、薬品事業の利益率改善も期待ほど進んでいないと指摘している。 <YN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 栗田工業---急落、国内証券は妥当バリュエーション引き下げで投資判断格下げ