協和キリン<4151>は反発。SMBC日興証券は目標株価は3700円から3600円に引き下げた一方、投資判断は「2」から「1」に格上げした。株価の調整が進んだこと、KHK4083の競合リスクが低下していること、国内開発品の開発リスクがダウンサイドとして限定的であることなどを背景に、中長期的な株価のアップサイドが大きいと考えているもよう。 <YN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 協和キリン---反発、国内証券が中期的アップサイド大きいとして投資判断格上げ