テンダ<4198>は24日、2020年にサービス提供を開始した「国内ラボ型開発テンダラボ」の2022年5月期第2四半期(2021年6月~11月)の売上高が1.06億円、今期累計1.98億円(前年同期比128.2%)になったと発表した。

「国内ラボ型開発テンダラボ」は、必要な人材を必要な期間だけ契約するラボ型開発サービス。

新型コロナウイルス感染症拡大以降、多くの企業が業務のデジタル化の必要性に直面する中、IT人材は慢性的な人手不足に陥っており、ハイスキルな人材で構成されたチームによる柔軟性の高い開発体制へのニーズが寄せられている。
テンダラボはそのようなニーズにマッチしており、要件定義や開発範囲が十分定まっていない状況でも着手したい企業からの引き合いが多くきているとしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 テンダ---国内ラボ型開発テンダラボ四半期売上高1億円を突破