GMOメディア<6180>は26日、「GMOリピータス」において、中央電力と共同でエネルギー業界向けのシステムを新たに開発したことを発表。

エネルギー業界向けに特化した「GMOリピータス」は、シナネンホールディングス<8132>が「攻めのDX」にあたる共創プラットフォームの一環として、今春を目処に展開する顧客向けポイントモールへの採用が決定した。

エネルギー業界向けの「GMOリピータス」は3年で500万ユーザーを目指していく。

「GMOリピータス」は、企業独自のポイントサービス構築・運営を支援するポイントCRMツール。日本マーケティングリサーチ機構が2021年12月に実施した、ポイントシステムのCRMツールに関するインターネット調査において、「サービス利用率向上のために導入したいポイントCRMツールNo.1」を獲得した。

今後も同社は、「GMOリピータス」の提供を通じて、企業のポイントサービスの運営・構築、サービスの成長を支援していくとしている。


<ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 GMOメディア---エネルギー業界向けのポイントCRMツールを中央電力と共同開発、3年で500万ユーザーを目指す