オプティム<3694>は12日、IDC Japanが発刊した調査レポート「国内システム/サービス管理ソフトウェア市場シェア、2020年:クラウドサービスへのシフトが加速」において、MDM・PC管理サービス「Optimal Biz」が、「国内エンタープライズモビリティ管理(EMM)ソフトウェア市場ベンダー別売上額実績/シェア、2019年~2020年」にて2020年の国内EMMのベンダー別売上額実績/シェアが首位になったと発表した。同市場のベンダー別売上額実績/シェアにおいて9年連続となるという。

「Optimal Biz」は、企業で使用されているスマートフォンやタブレット端末の管理、セキュリティ対策などをWebブラウザー上から簡単に一括で行えるMDM・PC管理サービス。Zone Managementや機器検出技術といった特許技術を組み込んだ機能や、端末メーカーとの提携による業界最多の対応機種数、大規模ユーザーを抱える組織の構造を視覚化した階層管理機能、直観的なユーザーインターフェースによる管理画面なども強みとしている。


<ST>
情報提供元: FISCO
記事名:「 オプティム---「Optimal Biz」が国内EMM市場で9年連続シェア首位を達成