神戸物産<3038>は反発。前日に11月の月次動向を発表している。単体営業利益は前年同月比18.4%増、直轄エリアの既存店売上高は同10.3%増と順調なスタートになっている。TV番組をはじめとする各種メディアやSNSなどに取り上げられている効果で、来店客数が順調に推移しているもよう。不正アクセスによる個人情報流出の可能性などから、足元で調整色が強まっていたため、押し目買いの手掛かり材料につながる状況のようだ。 <TY>
情報提供元: FISCO
記事名:「 神戸物産---反発、順調な11月の月次動向を受けて押し目買い優勢