フォーバル<8275>は15日、子会社のプロセス・マネジメントが、東京都の「テレワーク・マスター企業」に8日付で認定されたと発表。

「テレワーク・マスター企業」認定制度は、東京都が感染症の拡大防止と経済活動の両立を図るため、人流の抑制に極めて有効なテレワークの定着に向け、中小企業に対して実施している新たな支援事業。
都内の中小企業1万社を目標に「週3日、社員の7割以上」、1-3ヶ月間、テレワークを実施した企業を「テレワーク・マスター企業」として認定し、奨励金を支給する制度。

同社グループは、温室効果ガスを発生させないグリーンエネルギーに転換し、産業構造や社会経済を変革し成長につなげるGX(グリーントランスフォーメーション)を実現するために、DXを推進することで新しい働き方を実現し、生産性向上を図りながら無自覚的かつ効率的にグリーン社会を実現する取り組みを推進している。
今後も、DX・GXを自ら実践してそのノウハウを蓄積し、新しい働き方を確立したうえで、それを中小企業にフィードバックすることで社会に貢献していくとしている。


<EY>
情報提供元: FISCO
記事名:「 フォーバル---東京都「テレワーク・マスター企業」に認定