パーク24<4666>は急落で年初来安値を更新。一昨日に決算を発表、前日の株価は決算発表後に伸び悩む形となっていたが、前日の説明会を受けて本日も売り優勢の展開になっている。足元では国内外の各事業ともに回復基調が続いているようだが、自己資本比率の低下など財務体質の脆弱化が懸念されている。会社側では、利益積み上げによる資本増強を基本方針としながら、コロナ状況次第では追加の資本増強策が必要になる可能性を示唆しているようだ。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 パーク24---急落で年初来安値、財務体質の脆弱化を懸念視