USEN-NEXT HOLDINGS<9418>のグループ会社であるアルメックスは19日、病院におけるDX推進をサポートするため、次世代型多機能受付機「Sma-pa TERMINAL」と同期できるスマートフォンアプリ「Sma-pa」において、新たにメッセージングシステム「Sma-pa Messaging」を開発し、提供を開始したことを発表した。

「Sma-pa Messaging」は、非対面、非接触に対応しており、その活用により、病院スタッフの業務負担軽減、および来院する患者にとっての利便性向上が期待される。
今後は、本格運用が開始される予定のマイナンバーカードを利用したオンライン資格確認対応の顔認証付きカードリーダー「Sma-pa マイナタッチ」と「Sma-pa TERMINAL」等との連携も計画している。
同社は、「Sma-pa Messaging」をはじめとする「Sma-pa」アプリの新機能開発や、最先端テクノロジーとAIを駆使し機能性に富んだ「Sma-pa」ソリューションの機能拡張を進めることで、DX推進による病院経営の向上に貢献していくとしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 USEN-NEXT HOLDINGS---「Sma-pa」アプリでメッセージングシステムを提供開始