オプティム<3694>は1日、スキャン・エックスと、高精度3次元測量アプリ「OPTiM Geo Scan」と3次元点群データをクラウド上で処理・解析・共有することができる「スキャン・エックス」とのサービス連携を開始することを発表。

「OPTiM Geo Scan」は、スマートフォン等の端末で測量対象をスキャンすることで、土木現場で求められる高精度な3次元データを生成可能なアプリケーション。専門知識は不要で、一人で測量を行うことが可能。
「スキャン・エックス」は、自動で必要な点群データを高精度に分類、抽出し、データのクラウド管理が可能なプラットフォーム。インターネットとブラウザだけで、複数現場のデータを複数ユーザーで同時に処理できる。

「OPTiM Geo Scan」と「スキャン・エックス」が連携することにより、データ移行なしに測量から3次元データの作成・編集後の施主とのデータ共有まで、「OPTiM Geo Scan」のアカウントのみを利用するだけで操作が行える。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 オプティム---高精度3次元測量アプリ「OPTiM Geo Scan」と「スキャン・エックス」との連携開始