FRONTEO<2158>

2022年3月期業績予想の修正を発表。営業利益は6億円から12億円に上方修正している。リーガルテックAI事業で推進している、AIレビューツールを活用した案件を主体としていくポートフォリオトランスフォーメーションが奏功し、日本・アジアで大型案件を受注した。株価は7月7日につけた1380円をピークに調整が続くなか、支持線として意識される75日線までの調整を経て、リバウンドのタイミングに。


ユニオンツール<6278>

4200円水準が上値抵抗線として足元で調整を見せており、支持線として意識される75日線に接近している。一目均衡表では雲上限を割り込んできており、雲の中での推移に。遅行スパンは実線を割り込む形から、下方シグナルを発生させてきている。75日線を支持線としたリバウンドから、雲上限を捉えてくるか注目されよう。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 FRONTEO、ユニオンツール◆今日のフィスコ注目銘柄◆