ジャパンベストレスキューシステム<2453>は12日、介護総合支援事業のインフィックと業務提携契約を締結し、インフィックが提供するIoTを活用した高齢者生活支援システム「LASHIC(ラシク)」に対して同社による在宅確認サービスの提供を開始すると発表した。
「LASHIC」は介護現場の省力化や見守りの域に留まらず、高齢者の自立を支えるサービスとして、官公庁や地方自治体から高い評価を受けており、その導入は介護施設だけでなく、一般家庭でも可能。
離れて暮らす家族のトラブル発生時に24時間駆けつけられる「ラストワンマイル」インフラを保有する同社との提携によって「LASHIC」はさらに安心できるサービスとなり、導入が加速するとしている。
サービス内容は、あらかじめ登録した家族など顧客からの依頼を受けた後、サービスの対象となる住所へ原則1時間以内に在宅確認に訪問する。


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情報提供元： FISCO
記事名：「 ジャパンベストレスキューシステム---インフィックとの業務提携を発表 」