三菱自動車<7211>は大幅続伸。2023年度までに国内で、軽自動車の商用EVを200万円未満まで約2割値下げすると日本経済新聞にて報じられている。日本勢のEVでは最安水準となるようだ。値下げする商用EV「ミニキャブ・ミーブ」は現在240万円強からで販売している。電池などを低価格の最新のものに替える一方、1回当たりの航続距離は150kmを維持するとされている。今後のEV市場の拡大が想定されているなか、価格競争力の優位性が意識される形に。
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情報提供元: FISCO
記事名:「 三菱自動車---大幅続伸、EVを200万円切る水準まで値下げと伝わる