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同社は、昨年12月から今年1月にかけて発生した想定以上の市場電力価格の高騰によって、国内における数多くの事業者と同様に同社の電力小売事業も一定の影響を受けたことで、当該事業の今後の運営について様々な可能性を検討してきた。
現在の電力価格は高騰前の水準で安定しているが、価格高騰再発リスクに鑑み当該事業からの撤退を決定した。
新電力事業の売上高は0.86億円、連結売上高は66.37億円。
撤退完了時期は、2021年9月末を予定、今後資源エネルギー庁に対して撤退スケジュールを提出する。
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