象印マホービン<7965>

2021年11月期業績予想の修正を発表。営業利益は57.0億円から67.0億円に上方修正している。国内ではホットプレートなどの巣ごもり関連商品や空気清浄機などの衛生関連商品が引き続き好調。また、「せん」と「パッキン」がひとつとなった「シームレスせん」を採用したステンレスマグもヒット商品に。さらに北米市場では炊飯ジャーや電気ポット、ホームベーカリーが好調。


ウエルシアHD<3141>

6月2日につけた3235円を安値にリバウンドを続けており、直近では75日線を支持線として機能させている。一目均衡表では雲上限を捉えてきており強弱感は対立しやすいだろうが、明確に上放れてくるようだと、一段とリバウンド基調を強めてきそうだ。遅行スパンは実線を上回っての推移を続けており、上方シグナルは継続。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 象印マホービン、ウエルシアHD◆今日のフィスコ注目銘柄◆