エスプール<2471>は8日、三菱総合研究所主催の「第3回プラチナキャリア・アワード」において、「特別賞」を受賞したと発表した。

同社によると、プラチナキャリア・アワードは、人生100年時代を迎える日本の就業者が目指すべきキャリアを”プラチナキャリア”と定義し、その実現のために、「長期的視点」「自律的な学び」「社会課題解決」という特徴を持ったキャリア形成や活躍機会の提供を積極的に志向する企業を応援することを目的に、2019年より制定されたという。

同社は、今回の受賞について、同社が人事戦略のひとつとして重点的に実践する「社会変化に柔軟に適応し、活躍できることを目指した人材育成」および、柔軟で自由度の高い働き方を推進する「エスプール版働き方改革」について評価されたと発表。

同社は、経営環境の変化が速い時代において、従業員の自律的な成長を促し、活躍の場を提供することが、会社と従業員の持続的な相互成長の実現につながると考えているとして、同社グループでは、今後も環境に適した仕組みを整備・構築し、従業員と共に成長出来る取り組みを推進していくとしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 エスプール---第3回「プラチナキャリア・アワード」で特別賞受賞を発表