クリーク・アンド・リバー社<4763>は4月28日、在本邦インドネシア共和国大使館(以下インドネシア大使館)とのクリエイティブエコノミー分野における相互協力の覚書を締結したことを発表した。

同社は1990年にクリエイティブ領域に特化したクリエイター・エージェンシーのパイオニアとして事業をスタートした。映像、ゲーム、Web、広告・出版、電子書籍等のクリエイター約85,000名と、パートナープロダクション約1,000社をネットワークし、エージェンシー事業(派遣・紹介)、プロデュース事業(請負・アウトソーシング)、ライツマネジメント事業(知的財産)を総合的に展開している。

同社は今後、インドネシア大使館との協力体制をもとに、インドネシア企業との協業を推進し、クリエイターの生涯価値の向上およびクリエイティブ分野のグローバルな事業拡大を目指していくとしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 クリーク・アンド・リバー社---インドネシア共和国大使館との協力覚書を締結