オプティム<3694>は15日、「OPTiM AI Camera」をアップデートし、新たに広域モードとAPI連携の機能を追加したことを発表。

今回の機能追加により、広域モードで群衆が発生しやすい大通りやイベント広場の混雑状況を可視化することが可能となり、またAPIを介して、さまざまなアプリケーションやシステムと連携可能となるという。
「OPTiM AI Camera」は、既設の監視カメラを活用し、クラウドで画像解析を行うAI画像解析サービス。解析専用ハードウェア導入が不要で、解析結果はWebサイトに埋め込み可能なため、手軽にすぐ利用できる。同サービスを利用することで、混雑状況可視化など、新型コロナウイルス感染対策と経済活動の両立を支援するとしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 オプティム---OPTiM AI Camera、広域モードとAPI連携の機能追加により利用シーンが拡大