クリーク・アンド・リバー社<4763>は7日、ブロックチェーンエンターテインメント事業を展開する Digital Entertainment Asset Pte.Ltd.(DEA)に出資したことを発表。

DEAはシンガポールを拠点とし、独自暗号資産(DEAPcoin)とエンターテインメントを組み合わせたブロックチェーンエンターテインメントプラットフォーム「PlayMining」を開発・運営している。
クリーク・アンド・リバー社は、クリエイターと、パートナープロダクションをネットワークし、派遣・紹介事業、請負・アウトソーシング事業、知的財産事業を総合的に展開している。ゲーム分野では、社内にゲーム開発スタジオを持ち、年間200タイトル以上のゲーム制作を行っている。

今後、DEAが展開する「PlayMining」経済圏のゲーム領域において、両社が持つ開発・運営ノウハウ、技術力、リソースを活用しながら、ブロックチェーンゲームの開発やNFT(Non Fungible Token)のアート領域で協業を行っていく。クリエイターの生涯価値の向上およびゲーム分野のグローバルな事業拡大を目指すとしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 クリーク・アンド・リバー社---シンガポール拠点のブロックチェーンエンターテインメント事業に出資