パイプドＨＤ<3919>は6日、子会社パイプドビッツのローコード開発プラットフォーム「スパイラル（R）」と、アイアクトが提供するAIチャットボット「Cogmo Attend」との連携を開始したことを発表。

本連携により、自社サイトなどのチャットボットで会話した内容をデータベース化して管理でき、ステータス管理で対応漏れを防止、チャットボット利用者に対してアンケートやFAQサイト誘導で顧客とのコミュニケーションを強化するなどのメリットが得られる。なお、先行して「SPIRAL（R）ver.1」との連携を開始し、今後は「SPIRAL（R）ver.2」との連携も予定している。

「Cogmo Attend」は、AIを搭載しつつ、ノンプログラミングで会話の作成が可能、複雑な分岐条件のある質問にも回答できる対話型AIチャットボット。


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情報提供元： FISCO
記事名：「 パイプドＨＤ---AIチャットボット「Cogmo Attend」と「スパイラル」が連携 」