TOKAIホールディングス<3167>は6日、2021年4月より、テレワーク主体となる新しい働き方への取り組み「ワークスタイル改革」を推進すると発表した。

「ワークスタイル改革」のコンセプトは、「会社は、より柔軟な働き方を積極的に支援し、従業員1人ひとりが活き活きと輝いて能力を発揮できる環境を提供する。従業員は、その環境において、自己変革に絶えず挑戦することができる」としている。

新しい働き方では、モバイル PC、スマートフォン、オフィスのフリーアドレス化の3つを最大限に活用し、テレワーク主体である新しい働き方にシフトチェンジする。2022年度には、出社率50%を目指し、オフィスも出社率を考慮して削減する方針。

同社は、今後もより柔軟な働き方の実現を積極的に検討し、多様な人財の活躍を支援し、誰もが活躍できる職場環境を推進していく。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 TOKAIホールディングス---新しい働き方への取り組み「ワークスタイル改革」を発表