ブランディングテクノロジー<7067>は24日、オークファン<3674>とWeb広告及びデジタルマーケティング領域で業務提携することを発表。中小・地方企業向けのサービス開発や営業を強化する。

ブランディングテクノロジーは、「ブランドを軸に中小・地方企業様のデジタルシフトを担う」をミッションに掲げ、Web広告・Webサイト・企業ブランディングの戦略立案から制作・運用を行っている。一方、オークファンは、売買データとAI技術により商品の時価を可視化し、企業在庫の価格と販路を最適化する予測モデルを構築し、中小企業や個人事業主を中心とした小売・流通業向けのトータルEC支援ソリューションを展開している。

今回、両社が業務提携し、互いの顧客ニーズの発掘や知見の共有を行うことで、中小・地方企業のWeb広告及びデジタルシフト・デジタルマーケティングを支援し、営業を強化できるとの判断に至った。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ブランディングテクノロジー---オークファンと業務提携、中小・地方企業向けサービス開発・営業を強化