オプティマス<9268>

2021年3月期業績予想の修正を発表。営業利益は4.5億円から6.5億円に上方修正している。中核市場であるニュージーランドでは、新型コロナウイルスの影響からの回復がより鮮明となっており、中古自動車市場での購買意欲も引き続き高水準で推移した。また、不採算事業撤退によるコスト抑制効果や経営効率化策が一定の成果を上げている。株価は上昇する25日線を支持線とした強いトレンドが継続。


TDSE<7046>

年初以降は2000円を挟んでの狭いレンジ取引が継続している。直近では5日、25日線が支持線として意識されつつあるほか、短期ゴールデンクロス発生も近づいてきている。また、下降する75日線との乖離を縮小させてきており、各移動平均線の収れんとともに煮詰まり感が台頭。下値の堅さが意識されているなか、75日線を試す展開へ。


<FA>
情報提供元: FISCO
記事名:「 オプティマス、TDSE◆今日のフィスコ注目銘柄◆